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2016年02月29日

決断に不要なもの

4年に1度しか無い2月29日。
この特別な日に人生を変える決断に立ち会わせて頂いた。

「決める」という行動ほど人を成長させるものは無い。
それは次の二つの障害を『両方とも』乗り越える必要があるからだ。

@ お金(投資してもできないかもしれない不安)
A 周りの目(世間体)


決断すれば未来が明るい。可能性が広がる。
でも、お金の不安と人目が怖いので、「やっぱやめる」。
そんな経験をしたことはないだろうか。

私達は、多くの場合、お金と人目を基準に決断している。
しかし、お金と人目は自分らしさと何ら関係ないので、その基準で決断しても自分の人生は豊かにならない。

決断は「真の自分」と「できないかもしれない自分」との戦いだ
決断は「真の自分」と「周りに見せている自分」との戦いだ。
お金の不安と周りの目を乗り越えた時、真の自分に一歩近づく。
そして、自信がつく。自信がつけば豊かな人生になる。

決断し、乗り越えた時、「自分はできる」が手に入るのである。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 心理学・マインド

2016年02月28日

遅れの法則を証明する

昨日「ある段階で成果が飛躍的に伸びる」と記したが、これが遅れの法則である。

私が初めてアチーブメント社の講座を受講したのは2012年11月。売上が飛躍的に伸びたのはその2年半後である。その間売上はずっと横ばい。
セミナーを開いたり、継続講座を開講したり、新しいプログラムを導入したりしたが、売上は一向に上がらなかった。一時期は、個人対面の売上が半分まで減少した。

しかし、それでもアチーブメント社の提供するサービスに投資してきた。
理由は簡単で、

・それで大成功している人がたくさんいる
・業界のトップがたくさん来ている

そして何より
・セブン−イレブン・ジャパン時代に身につけたものと考え方が一緒

つまり、信用できたのと、内容が好きだし身近だったのだ。
だから、2年半売上が上がらなくても全く心配無かったし、信じていた。
そして、事実上がった。遅れの法則は証明されたのだ。

成果は簡単には出ないのだ。
しかし、だからこそ、ものすごく多くのものを体験している。これには自信がある。そして、それこそが飛躍の基盤になっている。

信じて取り組めば必ずうまくいく。
そのためには、自分が本当に信じられるものをチョイスすることだ。
信じられない限り、疑問が出た時に続かない。
疑問は必ず出る。だが、その回答は信じて続けた後でしか分からない。
だから、信じることが必要なのだ。

信じるを、貫く。

能力開発の真髄であり、必須事項である。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
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posted by 尾瀬 at 00:00 | 心理学・マインド

2016年02月27日

成功も自信も継続で手に入る

昨日まで3日間、アチーブメント社の研修を受講してきた。
3年半前にこの研修に出会ったおかげで、技術力向上、売上4倍、人脈の拡大等、大きく飛躍した。
今では医師、歯科医師、弁護士、税理士、社長、コンサルタント、トップセールスパーソンなど、それまでは考えられなかった方々の顧問をするまでに至った。有り難いことだ。

その研修では「誰でも成功できる」と謳っている。
しかし、成功するためには必要な条件がある。それは

『継続学習』

私は同じ講座を3年3ヶ月で8回受講している。
長年培ってきた思考パターンや行動パターンは簡単には変わらない。
継続することで「成功」を前提とした思考、行動パターンを身体に染み込ませて行く。その結果、ある段階で成果が飛躍的に伸びるのだ。

弊社が提供する長所開発プログラム『ネイタル・ディベロップメント』も、継続を前提にしている。
まず、長所を自分に落とし込み、自信を持つことを集中講座でとことん行う。
次に、長所を現場でどう生かすのか、問題点を長所を使ってどう解決するのか、また、自信や自己概念(セルフイメージ)の向上により生まれたアイディアをどう事業化していくのか、等を毎月の継続講座(個人講座)で考察する。現場で「自信は長所」を培っていくのだ。

「成功」「自信」も一朝一夕に手に入るものではない。
だが、続けることで、確実に手に入れることができるのだ。


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posted by 尾瀬 at 00:00 | 心理学・マインド

2016年02月26日

決断の迅速化

ネイタル・ディベロップメントを受講して、わずか2ヶ月で大きく変化したクライアントさんがいる。

昨年末から横浜のわらび接骨院デイサービスセンターの蕨所長にネイタル講座をご受講頂いている。
非常にユニークなポリシーとサービスメニューを持っており、いつも満員。とは言え、介護業界は行政の規制や単価が決められていることなどから、儲けにくい業界だと聞いたことがある。
蕨先生の施設も、いくつかの悩みや不安を抱えていた。

しかし、初めてお目にかかってからわずか2ヶ月、施設は大きく舵を切り、6月移転に向けて既に新しい物件が決まっている。
『成功者は決断が早い』と言うが、正にそれを体現している。

何故、こんなにスピードが速いのか、蕨先生に聞いてみた。

悩んでいる時はいろんなものを土俵にあげてしまうのですが、
それを、「自分の責任」「他人の責任」に分けてみて、
責任が自分にあるものにだけ着目したんです。
そうすると、もう、行動しないと落ち着かないし、行動しないではいられなくなるのです。


行政に関することは他人の責任。従って、理不尽に感じていても、悩んだり、理想論を言ったりしても何も変わらない。
自分にできることは、今ある規則の中で、最大の成果を上げること。
そのためにどうするのか。

蕨先生は、ネイタル講座の後1週間くらい手がしびれるほど書きまくり考えまくるそうだ。素晴らしい。

結論。拡大のための移転。

それは自分の責任でできる。
自分の責任でできるから、やりたくなる。

人はやりたいことなら素早く行動できるのだ。

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posted by 尾瀬 at 00:00 | ケーススタディ

2016年02月25日

デキる人ほど素直

お世話になっている研修会社のマネジャーが私の所に来ている。
彼は若くして会社を代表するほど優秀な人材だ。毎回たくさん学ばせてもらっている。
実は、その会社の社長は占いが大嫌い。そして、私が占い師であったことを知っている。

だが。
彼は毎月私の所に来る。
部下を育てる上で有益だからだ。

先日、同じ会社の別のマネジャーと会食を持った。彼もまた優秀で年間売上高は軽く5億を超える。(金額は推定)
優秀な人との話ほど上質な時間は無い。生きていて良かったと思う瞬間。
彼もまた興味深い話を私にしてくれた。

圧倒的な成果を(たまたま、単月で)上げた後輩に対して、何故成果を上げられたのかを聞くそうだ。
そして、素直に、すぐ、自分の営業活動に取り入れる。

二人の素直さを、私は本当に尊敬する。
「成果」に対しての素直さ。素晴らしいと思う。
成果を上げられるのなら、受講生だろうが、占いだろうが、後輩だろうが関係ないのだ。

成功者ほど素直に実行している例は、枚挙に暇が無い。

何故か。
成功者は、

「成果」=「顧客へのサービス」=「幸せ創造」=「社会貢献」

に確信があるからだ。
顧客のために、社会のために、成功事例を素直に受け入れ、実行したい。


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posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス
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