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2016年04月30日

あなたは何によって覚えられたいのか

「あなたは何によって覚えられたいのか」

ビジネスに関する講座に出席すると、必ず話題になる。
私も、3名の尊敬する方(アチーブメント株式会社:青木社長、株式会社ヨナックスデザイン:與那覇社長、顧問弁護士の笹原先生)に言われ続けている。
個人や小規模企業なら「狭い池を深く掘る」のは鉄則だと言われている。

「できること」をやるのではなく、「やりたいこと」をやるのでもなく、「本当にこれ!」集中する。

わたしは、「占い」も「タロット」も「カウンセリング」も「成功哲学」も「心理学」も全部捨てて、

長所。

それの理由は3つ。

@超本質的なコンテンツ
A日本一になれる
B自分の歴史

もし、あなたが起業したい、セルフ・ブランディングを強化したい、と思ったら、特にBが重要だ。

培った技術も大切だが、自分の歴史から考察する必要がある。マーケティングから入るのは愚の骨頂だ。

「あなたは何によって覚えられたいのか」


それが、自分の歴史と一致していたら、どうだろう。
自分とサービスが一致しているのだから、発信力が自然と高まる。

自分の歴史を知ること。それがセルフ・ブランディングの第一歩である。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月29日

流れを意図的に作り出す

先日の経営実践塾で、
「着席、納品を通じて、特に経営者市場を開拓し、法人への展開を意図的に創造していく」(若干表現を変えています)
という行動指針があることを聞いた。

「意図的に創造していく」のだ。

会社は社会に対して何を創り出すのか。そのためには、
どのポジションにいるべきか。
部署間はどう連携していくのか。
どの客層をターゲットにするのか。
それらを日々の営業活動の中で、いかに意識をしていくのか。

全ては世の中に対して「何を創り出す会社なのか」からの逆算であり、最も効果性の高い戦略を立てていく。

自分が意図して流れを作っていくのだ。
では、そのために必要なことは?

私は占い師時代は、HPからの集客だった。完全な「待ち」の商売。
今は集中講座を柱にしている。高付加価値、高単価のため、営業を一人置き、
紹介→事前面談→契約→講座→フォロー
の流れを作っている。

待ちの商売から、営業−フォローをしていくスタイルに変わりつつある。

占い師時代は「目の前の相談者がいかに良くなるか」が目的だったが、今は「個人の満足度と社会の生産性を最大化させる」ために、長所を極めて成果を上げる人たちを増やすことが目的になっている。

「意図的に創造していく」とは。
大きなゴール(会社の存在意義)に向かって、自分で流れを創り出す。
つまり、世の中に価値を提供するために、積極的に自社の価値をアピールしていくことが大切なのだ。

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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月28日

社員と情報共有(の理由)

昨日経営実践塾で感じたことを、早速社員と共有した。

前職セブン-イレブン・ジャパン時代は、毎週1回全国のSVが集まる会議で情報共有が行われていた(現在は隔週)。
トップが直接コミュニケーションすることはとても大切だと思う。

信頼は、時間の蓄積とともに作られる

顧問弁護士をお願いしている笹原健太先生からよく言われる。
社員の鈴木さんとは月100時間以上のミーティングとOJTを行っている。
どんなに彼女が我が社の理念や方針に共感し、商品に興味関心を持っていたとしても、私が直接考えを述べたり、現場での顧客との関わりを体感したりしない限り、伝わらないものは数多くある。


経営実践塾で学んだことを社員と共有する主な理由は、

@社長がどこで何をしてきたのかを伝える。
これは意外と大切で「私は忙しいのに、社長はどこで何やってるの?!」という状態を作らないため。

A(経営塾の情報提供なので)経営者としての意識を持ってもらう。

B私が学びでキャッチする情報は我社にとって必要なことなので、現在の課題認識の共有と対策方法の立案。

薄々分かっていた課題の明確化、共有と、対策を決めて、本日の会議は終了した。

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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
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posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月27日

理念経営は原理原則

アチーブメント株式会社が開催する経営実践塾に参加した。
本日から半年間、72名の社長と共に理念経営を学んでいく。

「経営の目的は利潤ではなく、縁ある人々を幸せにすることである」

私はセブン-イレブン・ジャパン時代に、全く同じ教育を受けた。
上司から
「会社のお金をいかにしてオーナーのために使うのか、考えろ!」
とよく言われた。
景気が良い時代ではあったが、その後も、会社の利益を考えて仕事をしたことはない。

お客様がお店に来て頂いた時に、お店はどのような状態であるべきか。

この一点のみである。
この「お客にとってあるべき状態」にするために、発注、品揃え、接客、清掃…を徹底するのが仕事だった。
オーナー店の売上・利益を考えることはあっても、会社の売上・利益を考えたことなどない。
その思想が、経常利益率31.6%になる。つまり、

「経営の目的は利潤ではなく、縁ある人々を幸せにすることである」

これは、原理原則なのだ。

いかにして顧客に対して徹底したサービスができるか、我が社もこれを追求しているが、まだまだ発想が貧困だと思う。
半年のうちに、更なるサービスの拡充を目指していく。
情報を入れ、気づくことによってのみ、それが可能になる。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
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posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月11日

あらゆる問題解決の鍵

私達は幸せになるために生きている。
幸せをどう捉えるのかは諸説あると思うが、ネイタル・ディベロップメントでは、@心、Aお金、B人間関係の3つに定義している。

@自分が快適
A仕事が充実
B平穏な人間関係

この3つは自分の長所を最大限に生かすことで得られる。
長所とは、無意識でも他人より優れている領域である。

@長所を知れば、快適な人生が送れる。
A長所を生かせば、活躍できる。
B相手の長所を知れば、協力し合える。

もし、あなたが何か問題を抱えているのなら、長所を生かし切ることでそれは解決できる。

夜眠れない、朝寝おきが悪い、こんな症状にも長所で処方箋が書ける。

長所とは、その人が最もその人らしい状態。(無意識)
そこに戻ることで、あらゆることが解決していく。

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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
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posted by 尾瀬 at 00:00 | ネイタル・ディベロップメント
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