セブン-イレブン時代はブレイクスルーと言われ続けてきたが、自分が本当に出来ているだろうか。そもそも
「あり得ないでしょ」
と思っている段階で、思考が凝り固まっている。
「よくオーナーを説得したよな」
と思っている段階で、思考の凝り固まりをオーナーのせいにしている。
こんなブレイクスルーが自分にできるのか、と問いかけた時、甚だ以って自信を無くした。
だが、この発想がどこから来るのかを考えると、活路が見いだせる。
万引きされやすい商品を二階に持ってくるではなく、
回転が良いデイリー商品で一階を埋め尽くす。
当たり前だが、事の本質に戻る。
「お客様にとって何が最善か」
この延長線上の拡大領域にしか、ブレイクスルーはない。
確かに、自分を振り返ると占い業界ではあり得ないことをし続けてきた。
毎月継続が前提の占いとか、初回2日間32万円の占いとか、あり得ない。
だが、全て「相談者様にとって、最善なサービス」を追求した結果だ。
ただし、これだけでは単なる差別化の域を脱してはいない。
本当に本質的な、リスクを乗り越えるチャレンジ、自分にとってのブレイクスルーとは何だろうか。

長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
「ネイタル・ディベロップメント」
個人の満足度と社会の生産性を最大化する
〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜
【経営・ビジネスの最新記事】