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2016年07月21日

正しい自分の生かし方

昨日ヨガのことを記したが、本郷先生の「正しく動かす」は、私のビジネスの本質と全く同じである。

私は生まれつき関節がグニャグニャで、更に内股だったこともあり、小学校の頃、相当馬鹿にされた。
歩き方、走り方、足の出し方、靴底の減り方、あらゆる事を馬鹿にされた。
だから、蟹股になるように無理矢理歩いていた。
結果、膝を体に対して真っ直ぐ使えていなくて、この年になって膝痛になる。

私の所に来る多くの人は、身体ではなく思考が同じようになっている。

生まれつき持っているもの(長所)を否定され、無理矢理自分の苦手なことをやろうと努力をする。
そのうち、それが自然となり、精神的に負担が蓄積していく。

大人しくまじめな女の子が「暗い」と言われ続け、どうしたら明るく見られるんだろう、と思い、馬鹿笑いの特訓をする。
優しくて愛に溢れる男の子が「女々しい」と言われ続け、他人にわざと冷たくする。
明るく元気な女の子が「はしたない」と言われ続け、喋らない、自己主張しない、言われたことだけやるように自我を殺していく。
行動タイプの人が「もっと考えろ」と言われ続け、考えようとして頭が真っ白になり、行動がストップする。(でも、考えることも出来ない)

挙げればきりがない。
長所は他人から見たら短所。だが、

長所こそが自分であり、長所こそが快適であり、長所こそが成果が出る。

ネイタルは「生まれた時の」
ディベロップメントは「開発」

生まれた時に既に持っている長所をまず自分が認め、そして、生かし切ることだ。



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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 23:34 | ネイタル・ディベロップメント

2016年06月12日

長所を仕事に活かす

今日はアチーブメント株式会社の大須賀安沙さんにお越しいただいた。
今回もまた、嬉しい報告をたくさん頂いた。
彼女の「長所」「自然であること」

自然は自然体だけでなく、本物の自然。海とか山とか空とか、、
その美貌から今は想像がつかないが、ネイタル的には、野山を駆け回っていた感じ。そして、勿論それが彼女の「長所」

より遠く、より高く、誰も行ったことがない場所に、誰よりも早く行く。

仕事も同じ。
誰もやっていないことにチャレンジ!
より良いものを生み出すために、目一杯やってみる。

今日もまた、成果を伸ばすための「長所」の使い方を掴んだようだ。

それにしても。
アチーブメント社の社員さんとの時間は楽しい。
テンポは早いし、打てば響くし、これでまだ当分20代だというのだから恐ろしい。

環境によって、人はいくらでも成長するんだなぁ。。。

環境を作れば人は育つ。
その、良い環境で、更に長所を生かせば、今以上に成果が上がる。

来月の成果も楽しみだ。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 23:10 | ネイタル・ディベロップメント

2016年06月10日

マンツーマン講座の魅力

昨日、本日と株式会社にっぱんの佐藤勝人事副部長にお越し頂いた。
佐藤さんは勤続20年。今年で21年目になる。
その間、あんなことやこんなこと、いろんな事があった。
(組織で働いていれば、望む、望まないに関わらずいろんな事がある)
しかし、迷いなく、20年。立派なものだ。

ネイタル・ディベロップメントの講座は全てマンツーマンで行われる。
「長所」は人によって違うからだ。
だから、講座の時間は全て「自分の未来のための時間」になる。

「長所」を基にイメージすると、あらゆる事が「できそう」と思えるようになる。だから、マンツーマンの講座は快適だ。

しかし、反面。
全ては自分のことだから逃げられない。
今まで蓋をしてきたこと、考えてこなかったことなどを、考えなければならない場面も出てくる。

だがしかし。
それらは全て「自分の未来のため」のものだ。

自分のことだけをどっぷり考える、講座。
それがマンツーマンの講座の魅力である。




長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


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        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 22:48 | ネイタル・ディベロップメント

2016年06月05日

全てを捨て、自分へ

2日間、熊本県の大仁産業の佐藤あさみ社長にお越し頂いた。
佐藤社長は4月にお越し頂く予定だったが、震災で飛行機が欠航し、止むを得ず延期になった。ご自宅は半壊。仕事も大変だとは思うが、
「震災のせいにはしたくない」と、前向きにご参加頂いた。

佐藤社長は家業の土木事業をお兄様から引き継ぎ、新規事業を立ち上げ、拡大させている。
お父様が創業し、お兄様が今の基盤を作った事業。社長を引き受けるのには相当な覚悟があったと思う。

そんな佐藤社長に対してネイタル・ディベロップメントは、
「佐藤さんらしい社長像」をとことん追求していく。

社長とは
土木会社の社長とは
父や兄の思いを受け継ぐ社長とは


それら一切のものを解き放ち「自分が目指す社長像」を構築していく。

より自由に
より大胆に
思い通りに

そこから生まれたネイタル・ディグニティは、未来を確信する力強い言葉となる。

ネイタル・ディベロップメントは、
全てのこだわり、思い込みを捨て、
たった一つの大切なもの、「自分」にたどり着かせてくれる。



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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


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posted by 尾瀬 at 00:00 | ネイタル・ディベロップメント

2016年06月04日

ビジョンは長所

1996年に占いサイトをオープンし、その後占い師として活動する中で、とことんこだわってきたことが二つある。

@会う
2000年頃から電話占い、スカイプ占いなどが流行ったが「対面」であることにこだわり続けた。電話占い会社からオファーをもらったことも何度もあるが、全て断ってきている。
会うことでしか伝わらないものが、ある。それを大切にしたい。

A自分で考える
「私の未来を占ってください」「恋人とはこれからどうなりますか?」
占いとして当たり前のこれらの質問には、ほとんど答えてない。
未来は自分が創り出すものだ。占いが助けてくれるわけではない。

そして、この二つは私の「長所」でもある。

先日「本当にやりたいことは、長所にある」と記した。
従って、ネイタル・ディベロップメント株式会社のビジョンは、この二つ「会う」「自分で考える」から構築されるべきである。

その中で見えてきたビジョンが

「親子セミナーで、子供の長所を見つけるワークを提供する」
「就活セミナーで、長所を知り自信を持つワークを提供する」


質問に回答したら集計されて長所が分かる、というのではなく、セミナー講師が長所を引き出す関わりをし、受講生は自分で考え長所気づいていく
自分で長所に気づくことで、子どもとの関係改善や、就活での自信が生まれてくる。

自分のビジョンは、自分の長所から生まれる。
そして、それは過去に(無意識のうちに)大切にしていたものと一致している。

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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
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個人の満足度と社会の生産性を最大化する
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posted by 尾瀬 at 00:00 | ネイタル・ディベロップメント
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