貫田社長の社員との関わりは非常に興味深い。
成果を上げ続けるという目的に沿って一貫性がある。
意見の食い違いが起こった時、貫田社長は、どんな時でも「俺達の目指すところはどこだっけ?」と、常に目的に立ち返ることで、各々の最高のパフォーマンスを引き出している。
結果、会社の業績も良く、社員からの信頼も厚い。
意見の違いで戦っている人は、たいてい感情を基に論理を組み立てている。従って、その論理は破綻しているが、それを論理的に説明しても、根本は感情なので解決にならない。
確かに「俺達の目指すところはどこだっけ?」が、一番良い解決方法になる。
だが、そのためにどうしても必要なことがある。それは
「目指すところ」
が明確であり、一致していることだ。
貫田社長は人との関わりで成果を上げているが、関わり以前に「俺達の目指すところ」を明確に、共有できているところが勝因だと思う。

長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
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