最近の記事
カテゴリ
カレンダー
<< 2016年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

過去ログ
RSS

2016年07月18日

長所から企業理念を作る

先日、新横浜にある株式会社ゼロワンの高橋社長にお越し頂いた。
ゼロワンはIT業界で10年。組み込みに特化した技術力のある会社だ。
高橋社長の技術へのこだわりは半端がない。

とは言え。
10年続く会社は6%と言われている。10年の歴史の中には様々な困難があったに違いない。(しかし、それを乗り越えるだけの力強さが高橋社長からは感じる)
更に技術力を高め、将来はメーカーになることを目標にしている。

今回お越し良いただいた目的は

絶対的な自信の確立
人生理念の見直し

人生理念は自分としての在り方。ここをしっかり固められると、選択の根拠が常に同じなのでブレがなく一貫性のある人生を送ることが出来る。
しかし『本当にそうありたい』と思っていない限り、続かない。

ネイタル・ディベロップメントは「長所」を基に構築していくので、『本当にそうありたい』をしっかりと導き出せる。

自分の長所は気持ちが良い。
自分の長所は他人より優れている。
自分の長所は自信を持つことが出来る。


長所こそが真の自分自身なのである。

この、長所を土台とした自分の在り方を構築できたので、当たり前のように会社の理念も決まってくる。
株式会社ゼロワンの企業理念は

高品質且つ独創的な技術追求することで、社会の革新創造に貢献し、社員の物心共に豊かな生活を実現する。

正に高橋社長を表している。カッコいい。



長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 23:34 | 経営・ビジネス

2016年06月13日

道は作れる。

今日はアチーブメント株式会社が主催する経営実践塾の研修の一環として企業訪問を行った。
行き先は、群馬県の「株式会社コモチ」。
地元の自然物(軽石)を採掘し、加工する製造業だ。

同業他社が次々廃業する中、採掘場、商品、販路、物流などあらゆる面でチャレンジをし、メディアにも多く取り上げられている。

生き残っていくためには、新しいチャレンジをし続けること。
チャレンジし続けていく中で、アイディアが生まれ、アイディアが具現化されることで組織が活性化され、高収益体質が確立される。
株式会社コモチさんはそれを実践している素晴らしい会社だ。

それにしても、ネイタル・ディベロップメントは面白い。
社長は、仕組みを作る人。
専務は、アイディアを出す人。
正にその通りの二人三脚。

社長はISOを取得し、それを教育として現場に落とし込み、成果を上げている。
専務は新規商品を開発することで、高付加価値の商品を生み出している。

それは、これからの会社を支える大きな二つの柱だろう。

メディアにも数多く登場し、新規商品は馬鹿売れ。
今年に入ってから日曜祝日もなく、機械はフル稼働。

創業者の魂を引き継いだ専務は、どのような手を打つのかな。
未来が非常に楽しみだ。

S__53362731.jpg


長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年05月25日

決断の速さ

今日は名古屋に出張して、松年歯科のスタッフさんとネイタル・ディベロップメントを行った。

院長の高田先生は技術にも、教育にも、自分にも、スタッフにも、お金と時間をしっかりかけるとても素晴らしい先生である。
成功されている経営者から学ぶことは、本当に多い。

昨年末、Beauteの辻先生を紹介したところ、翌日には研修を契約。
2月の初研修終了後、スタッフから
「自費のメンテナンスをやりたい!」
との声が上がったと思ったら、もう専用のユニット2台を2階を改装して増設。完了。

辻先生の影響力も凄いが、高田先生のスピード感には驚かされる。
声が上がってわずか3ヶ月で、もう実施にこぎつけているのだ。

成功者は決断・行動が早い。とにかく早い。そこに
うまく行かなかったらどうしよう とか
とりあえずこれをやってから とか
まず、この取組がうまくいったら とか
そういうものが一切ない。

自費のメンテナンスのメニューを考えたり、告知したりする前に(いや、しているのかもしれないが)、改装してユニットを入れてしまうのだ。
今できる範囲でなんとかやってみよう、それがうまく行ったら、大きく出よう。という発想ではない。
良いと思った情報は必ずキャッチし、大胆に即実行。
それが成功者の秘訣だと、本当に思う。

あなたがもし、前進できる情報を得ているのに、今できる範囲で考えていたら、大飛躍を逃してしまうかもしれない。
成功は、大きく出て初めて成し遂げられるものなのかもしれない。


160525.jpg


長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年05月14日

ブレイクスルー

昨日のセブン-イレブンの衝撃の続き。

セブン-イレブン時代はブレイクスルーと言われ続けてきたが、自分が本当に出来ているだろうか。そもそも

「あり得ないでしょ」

と思っている段階で、思考が凝り固まっている。

「よくオーナーを説得したよな」

と思っている段階で、思考の凝り固まりをオーナーのせいにしている。

こんなブレイクスルーが自分にできるのか、と問いかけた時、甚だ以って自信を無くした。
だが、この発想がどこから来るのかを考えると、活路が見いだせる。

万引きされやすい商品を二階に持ってくるではなく、
回転が良いデイリー商品で一階を埋め尽くす。

当たり前だが、事の本質に戻る

「お客様にとって何が最善か」

この延長線上の拡大領域にしか、ブレイクスルーはない。
確かに、自分を振り返ると占い業界ではあり得ないことをし続けてきた。

毎月継続が前提の占いとか、初回2日間32万円の占いとか、あり得ない。
だが、全て「相談者様にとって、最善なサービス」を追求した結果だ。

ただし、これだけでは単なる差別化の域を脱してはいない。
本当に本質的な、リスクを乗り越えるチャレンジ、自分にとってのブレイクスルーとは何だろうか。


0514.jpg



長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 16:11 | 経営・ビジネス

2016年05月13日

セブン-イレブンの衝撃

近所にセブン-イレブンがオープンした。
別のセブン-イレブンでチラシをもらっていたので、早速行ってきた。

走召→ 衝撃。(感心、感激)

新しいセブン-イレブンは二階建てだった。それは、まあ、良い。
驚いたのは二階に陳列されていた商品群だ。

雑誌
雑貨
調味料


これらは、最も万引きされやすい。
電池、携帯電話用品、化粧品、コンドーム。どれも小さく単価が高い。
コレをまさか、店員がいない二階に持ってくるとは!!!
私は新入社員の時に店長から

「万引きさせないようにすることもサービスであり、我々の仕事」

と言われてきた。

しかし、考えてみれば、そりゃそうだよな。と、言える。
これらの商品群は回転が悪い(=稼ぎが悪い)から、一階でスペースを取るのは勿体ない。その分デイリー商品を拡大した方がお客様のためである。
つまり、お客様にとって最善な配置なのだ。

それにしても、現場のFCは、よくオーナーを説得したと思う。
これこそがブレイクスルーだ。

上手く行くか、行かないか、ではない。
リスク(損失)が確実なのに、お客様のために実行する。
(リスクが確実なのに、お客様にとって最善の店作りをオーナーに提案し、Yesを獲得する)

果たして自分はここまで本質的なブレイクスルーができているだろうか。


160513.JPG


長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 23:45 | 経営・ビジネス
晴れPowered by さくらのブログ 手(チョキ)