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2016年05月09日

やりたいことを、今すぐ実行!

今日は八王子ニキビ研究所の牛尾佳子先生にお越しいただいた。
牛尾先生はネイタル・ディベロップメントの紹介ビデオを2本も出演して頂いたほど、お世話になっている。

明るくて、ふんわりしていて、キラキラしていて、そして、チャラい。

この、チャラいのが最高である。

最近ご自身のサロンの名称を変え、看板を付け替え、益々活動に熱が入っている。
先日のブランディング講座から今までの行動はものすごく参考になる。

1.ネイタル講座で自分のウリ、目指す方向をしっかり決める
2.その後、即新ブランドを立ち上げ、HP、ブログの写真などを即変える。
3.サロンの看板を付け替える。
4.移転先を探す。
5.広告を打つ。


特に興味深いのが、移転先を探す前に看板を付け替えているところだ。
移転するのなら看板を付け替える必要ないし、無駄なコストになる。
だが、牛尾先生に「先送り」という選択肢は一切ない。
移転先を探している間に、何週間も経ってしまう。
その時間が無駄だというのだ。

これが成功者の決断なんだな、と、つくづく思う。
迷いがないのだ。そして、次々手を打っていく。
そこにはとにかくコレがある。

「やりたいことを、今すぐ実行!」

素晴らしい。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年05月02日

自社のウリとは?

長所とは「無意識のうちに」できる他人より優れている領域である。

無意識なので、他人がいくら凄いと褒めたとしても、自分にとっては無意識のうちの出来るので、他人より優れていることに気づきにくい。

これは企業でも同じである。
私の顧問先にも顧客の本質的なニーズを顕在化し、本質的なサービスを提供している企業が多くある。
だが、たいてい社長の「思い」が詰まった商品開発をしており、社長からすると「顧客にとって当たり前のことをしているだけ」となる。

自社のサービスが競合他社と比較してどの程度優れているのか。
これは自分の長所に気づかないのと、少し似ている。

では。どうするのか。
答えは。

本質的な顧客ニーズを感じ取り、本質的なサービスを提供しているか。

これに尽きると思う。
つまり、「顧客にとって当たり前のことをしている」のは、相当優れたサービスを提供している、と言える。

あなたの提供しているサービスは、どうだろう。
もし、顧客のために、自分の思いをとことん込めたサービスを提供しているのなら、それはあなたの会社の長所なのかもしれない。
競合他社とは比べ物にならないほど、顧客ニーズにマッチした、素晴らしいサービスなのかもしれない。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月30日

あなたは何によって覚えられたいのか

「あなたは何によって覚えられたいのか」

ビジネスに関する講座に出席すると、必ず話題になる。
私も、3名の尊敬する方(アチーブメント株式会社:青木社長、株式会社ヨナックスデザイン:與那覇社長、顧問弁護士の笹原先生)に言われ続けている。
個人や小規模企業なら「狭い池を深く掘る」のは鉄則だと言われている。

「できること」をやるのではなく、「やりたいこと」をやるのでもなく、「本当にこれ!」集中する。

わたしは、「占い」も「タロット」も「カウンセリング」も「成功哲学」も「心理学」も全部捨てて、

長所。

それの理由は3つ。

@超本質的なコンテンツ
A日本一になれる
B自分の歴史

もし、あなたが起業したい、セルフ・ブランディングを強化したい、と思ったら、特にBが重要だ。

培った技術も大切だが、自分の歴史から考察する必要がある。マーケティングから入るのは愚の骨頂だ。

「あなたは何によって覚えられたいのか」


それが、自分の歴史と一致していたら、どうだろう。
自分とサービスが一致しているのだから、発信力が自然と高まる。

自分の歴史を知ること。それがセルフ・ブランディングの第一歩である。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月29日

流れを意図的に作り出す

先日の経営実践塾で、
「着席、納品を通じて、特に経営者市場を開拓し、法人への展開を意図的に創造していく」(若干表現を変えています)
という行動指針があることを聞いた。

「意図的に創造していく」のだ。

会社は社会に対して何を創り出すのか。そのためには、
どのポジションにいるべきか。
部署間はどう連携していくのか。
どの客層をターゲットにするのか。
それらを日々の営業活動の中で、いかに意識をしていくのか。

全ては世の中に対して「何を創り出す会社なのか」からの逆算であり、最も効果性の高い戦略を立てていく。

自分が意図して流れを作っていくのだ。
では、そのために必要なことは?

私は占い師時代は、HPからの集客だった。完全な「待ち」の商売。
今は集中講座を柱にしている。高付加価値、高単価のため、営業を一人置き、
紹介→事前面談→契約→講座→フォロー
の流れを作っている。

待ちの商売から、営業−フォローをしていくスタイルに変わりつつある。

占い師時代は「目の前の相談者がいかに良くなるか」が目的だったが、今は「個人の満足度と社会の生産性を最大化させる」ために、長所を極めて成果を上げる人たちを増やすことが目的になっている。

「意図的に創造していく」とは。
大きなゴール(会社の存在意義)に向かって、自分で流れを創り出す。
つまり、世の中に価値を提供するために、積極的に自社の価値をアピールしていくことが大切なのだ。

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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス

2016年04月28日

社員と情報共有(の理由)

昨日経営実践塾で感じたことを、早速社員と共有した。

前職セブン-イレブン・ジャパン時代は、毎週1回全国のSVが集まる会議で情報共有が行われていた(現在は隔週)。
トップが直接コミュニケーションすることはとても大切だと思う。

信頼は、時間の蓄積とともに作られる

顧問弁護士をお願いしている笹原健太先生からよく言われる。
社員の鈴木さんとは月100時間以上のミーティングとOJTを行っている。
どんなに彼女が我が社の理念や方針に共感し、商品に興味関心を持っていたとしても、私が直接考えを述べたり、現場での顧客との関わりを体感したりしない限り、伝わらないものは数多くある。


経営実践塾で学んだことを社員と共有する主な理由は、

@社長がどこで何をしてきたのかを伝える。
これは意外と大切で「私は忙しいのに、社長はどこで何やってるの?!」という状態を作らないため。

A(経営塾の情報提供なので)経営者としての意識を持ってもらう。

B私が学びでキャッチする情報は我社にとって必要なことなので、現在の課題認識の共有と対策方法の立案。

薄々分かっていた課題の明確化、共有と、対策を決めて、本日の会議は終了した。

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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
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posted by 尾瀬 at 00:00 | 経営・ビジネス
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