気がつくと、いくつかの新ビジネス立ち上げに携わっている。
新規事業に最も大切なのは(諸説あると思うが)究極私は自信だと思う。
私は前職(セブン−イレブン・ジャパン)時代、顧客第一主義、差別化、潜在ニーズの顕在化については、とことん鍛えられた。
セブン−イレブンで、お握りを売ろうとした時に、周りから猛反対を受けた。当時お握りは「お母さんが手で握るもの」と決まっており、売れる訳ないと言われた。
いや、コンビニエンスストア自体が、日本に定着しないと言われていた。
「必ずニーズがある」
「顧客にとって便利」というキーワードでしか物事を考えないので、既存の概念で「やらない」「できない」という選択肢がない。
共同・定時配送、正月配送、セブン銀行、セブンカフェ…挙げたらきりが無い。
かく言う私も、占い師として同じことをしてきた。
長時間定額、個別資料作成、顧問契約、マンツーマン集中講座…
全て「顧客の成果」というキーワードのみから生まれたサービスだ。
しかし、業界の常識では「あり得ない」
だからこそ、自信が必要なのだ。
「必ずニーズがある」
顧客のためにとことん考え抜いたサービスなら、必ずニーズはある。
無い訳がない。
うまくいかないのは、ビビって突き抜けられてないからだ。
自分を信じよう。必ずうまくいく。

長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
「ネイタル・ディベロップメント」
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〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜