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2016年05月10日

長所に合わせて表現する

今日はにっぱん水産株式会社 貫田社長のご紹介で、株式会社にっぱんの佐藤人事部長とお会いした。

貫田社長と佐藤部長はともに新卒1期生。
それから20年以上苦楽をともにし、今では会社の幹部として組織をまとめている。

もう二人しか残っていない1期生。だが、二人の捉え方は大きく違う。
貫田社長は1期生であることを誇りに思っているが、佐藤部長はそれほど価値を感じていない。

そこで、私は佐藤部長にこのように声をかけた。

「佐藤さん、新卒で佐藤さんより長く勤めている人、他にいないんですよ。過去も、未来も。佐藤さんが一番長く続けているんです」

あなたは『1』という数字にどういう価値を感じるだろうか。
貫田社長は「1番先」に価値を感じるネイタル。
佐藤部長は「1番続いている」に価値を感じるネイタル。

だが、1期生=1番先 はすぐ思いつくが、1期生=1番続いている は、すぐには思いつかない。
だから、佐藤部長は1期生に価値をあまり感じていなかったのだ。

その人の長所に合わせて表現することで、価値は全く違うものになる。

佐藤部長が、私の言葉に目を輝かせたのも当然である。
今後は、一番続いていることに誇りを持つであろう。

ネイタル・ディベロップメントは、今まで気づかなかった自分の価値を気づかせてくれる道具なのだ。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
成功のための長所開発プログラム
        「ネイタル・ディベロップメント」


個人の満足度と社会の生産性を最大化する
        〜ネイタル・ディベロップメント株式会社〜


posted by 尾瀬 at 00:00 | ケーススタディ

2016年04月03日

真の自分に気づく

昨日、本日と2日間かけてベイシスソリューション株式会社の取締役遊佐武文氏にお越し頂いた。
この講座は大まかなプログラムはあるが、マンツーマンなので変幻自在。最終的に受講生に最も必要なものが手に入るように構築される。

遊佐氏にも言われたが、ネイタル講座に「新しい何か」はほとんどない。
しかし、2日間の中で真の自分に気づいていく。

「あぁ、そういえばそうだった。なんで忘れていたんだろう」
「ホント、昔はそうだったなぁ〜。いつからだろう。こうなったのは」

ほとんどの受講生さんが口にする言葉だ。
ものすごく新鮮な時間だが、全く違和感のない新しい自分に出会える。

自分の本質長所が分かったら、今の環境でどう生かしていくのか。
止めるものは何か。
作り上げていくものは何か。

自分の長所を最大に生かした成果の出し方を構築していく。

今晩は、遊佐氏の上司(社長)に同席頂いて、打ち上げ。
2日間の成果を社長の前で発表して、終了となった。

その発表は社長にとって意外なものだったが、すぐに実行の手を打つところが素晴らしい。

上質な打ち上げとなった。感謝。満足。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
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2016年03月25日

やる気になる部下育成法

部下に対してネイタル・ディベロップメントを活用し、成果を上げているクライアントを紹介しよう。
彼女の育成方針は、

一番の理解者であり、且つ、引き上げている。

理想的だが「理解者」「引き上げる」は同時に得難い。
「理解者」は相手の意思を尊重するが「引き上げる」は自分の意思を貫く必要があるからだ。
強い自分がある上司なら、引き上げる力は持っているが、相手を理解する力は弱い。逆もまた然りだ。

ネイタル・ディベロップメントは、長所を顕在化させるので、理解しながら引き上げることが可能である。

彼女は、部下に投げかける言葉を2〜3言追加しただけで、グッと気持ちを掴み、引き上げることが出来た。
ネイタル・ディベロップメントに従って、部下の長所を「理解」し、長所に合わせた声かけをしたのだ。

部下の「長所」を認めれば、「自信」がつく。また
部下の「長所」をしっかり声かけすれば、やる気になる。
価値観が高い領域を承認しているからだ。

一番の理解者であり、且つ、引き上げている。

それは、ネイタル・ディベロップメントを活用することで可能になる。


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2016年03月23日

未来の自分が見える

今日は名古屋の松年歯科にてネイタル・ディベロップメントをさせて頂いた。毎月、お伺いさせてもらっている。

スタッフ1〜2名ずつの個人面談をするのだが、みんな素晴らしいスタッフで、意識が高い。
最近採用された女医(28)は、院長先生のことを

「こんなに意識が高い大人を初めて見ました。一生ついて行きます」

と言っていた。そして、当然、努力をする。素晴らしい。

その中で、あるスタッフが非常に興味深いことを話していたので紹介したい。
成長の見通しについてだ。

1年前に採用された時は30点の出来。
半年前は50点。
今は80点。

自己評価が上がってきている。
だが、ポイントは別のところにある。

30点の時は50点になるなんて思っていなかった。
50点の時は今の80点を想像できなかった。
だが、今は違う。

「今、出来ていないけれども、数ヶ月後に出来ていると思う?」

「はい。絶対に出来ています」

と、堂々と、自信を持って言うのだ。
未来の100点、120点の自分が想像できるようになったのだ。
ポイントはここにある。

これを認識したら、成長のスピードはさらに速くなる。

次に会うのが楽しみだ。


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長所を生かし、自信を持ち、現実を創り出す。
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2016年03月22日

ビジネスでも自信は長所

先日、ブランディングの特別講座を受講してくださった牛尾佳子先生が、効果の程を教えてくださった。

「美肌は自信」

このキャッチフレーズを基に、ブログを『八王子ニキビ研究所』に変え、発信した。
交流会で『八王子ニキビ研究所』と名乗ると、

「ニキビの人ですよね。うちにもひどいのがいるんですよ」
「今度お願いします」


と、多くの人に声をかけて頂いたそうだ。

自分が最も秀でた領域で告知するのだから、発信力は上がる。
ビジネス上の「長所」を自分に落とし込み、ビジネスとしての「自信」を手に入れ、発信していく。

自分が培ってきたものに対して、絶対的な自信を持つことはとても大切なのだ。

自分の武器。ビジネスで培ってきた武器。見直してみよう。


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